月別アーカイブ: 2011年1月

あれ買

 っちゃいまいしたよ。
 バビル2世。

● 折しも

 僕は新米教室長、自分の中では中高大と

 卓球部:部長
 パソコン部:部長
 パソコンサークル:部長

 ときて

● 社会人になって

 宴会:部長
 盛り上げ:部長
 切り込み:隊長

 と、仕事の役職では「長」とつかずに

● 社会人

 そろそろ12年目ぐらい

● ですぜ

 と言ってみたい。ですぜ、って
 ぜって。

● という

 塾講師4、5年目で教室長。いやあほぉお

 僕は、

● 間違っていた

 のかもしれない。

 なんだろう、この
 ヨミ様の懐の深さ。

 もう、最終目的が世界制服でもなんでもイィッ!

 ついてゆきますよ

● つくづく

 反省する。
 習慣になってる。

 僕は、教室長になる前

● 自分が

 自分に値段がつくなら、いくらになるんだ、と興味があったもんだ。

 僕が、長、となったら幾らになるんだろう¥¥¥¥

 それは

● プレイングマネージャとか

 いう以前の話で、「僕が」って。なんだよ。と。
 いま、僕等が直面している戦闘場面というのは、

 僕一人の、僕というプレイヤーのどうこうでの値段ではないなと感じたのだ。

 僕の最近のバイブル「33歳からのリーダーのルール」という本がある。34歳だったけか。
 覚えてないや。え、バイブル?

 33歳の若きリーダーの君よ、君がリーダーになったのは
 君がプレイヤーとして力があったからに他ならない。しかし、君がなったのは、プレイヤーではなく、マネージャなのだ。

 というようなことが書いてあった。

● なるほど

 マネージャか

 リーダーであれば

 など、部下がピンチならちゃんと
 救援部隊を派遣。

 これバビル2世よりすごい。

 すげー大切にされてるし

 なのかなあ。

● 僕は

 それでもリーダー兼、マネージャになったわけだ。

 勘どころも何もあったもんじゃない。

 この人やっぱ凄いなあ。

 というか、横山光輝さんの人柄がやっぱ出るのだろうなあと。

 昔、落語の大御所曰く、噺家は清廉潔白でなくてはいけません。
 金に意地汚い人の噺は、そういう筋じゃないのに、嫌らしくなる。
 嘘ばかり言う人の噺は、なんだか、嘘っぽさが本筋になっちゃう。

 だから、噺家は清廉潔白でなきゃいけません。

 人は書くほどに、話すほどに、自分をさらけ出すのかもしれない。

 ヨミ、優しいなあ。悪い人のはずなのに・・・

 横山光輝さんという方の人柄が思いはかられると、10年ぶりぐらいで読んで思う。

陽性

 陽性食材と陰性食材というのがあるそう。
 漢方?
 だかで昔聞いたことがあったなあ。と。

 風邪のときにビールは体を冷やす、陰性食材とかだ。

● それを聞いてから

 しばらく、ビールと煙草を併用しながら、それでも昔は闘病したものだが
 煙草はやめた。

 ビールは。。

● 調べると

 カリウムが含まれていると体が冷えるのだそう。
 不思議と夏野菜には多く含まれているらしく。

 逆に、

● 陽性食材は

 カリウムが少ない?らしく、冬の野菜に多いよう。たとえばかぼちゃとか。
 味噌なんかも相当いい線いってる。

 あと、肉。

 牛肉、豚肉<鶏肉

 だそう。

● 奇しくも

 風邪を引いて初日に、あえて寝る前にバカ食いしたのは

・牛肉
・お嫁が置いておいてくれたみそ汁
・買って忘れてた「鶏」の唐揚弁当
・胃薬

 など。

 胃薬はまあよくは知らないが、彼ら結構陽性。

 帰宅時38.5℃だったものが、食べた後
 38.7℃になって、
 夜中にはいい汗をかく。

 あと、赤ワイン700mlもだいぶ身体を温めてくれたか、など

● 調子に乗って

 またも百薬の長で、風邪気味の身体を温めようと
 昨夜(風邪2夜目)は

・ウイスキーのお湯割×ジョッキ5杯


・ ・・忘れました

 朝起きて、普通に二日酔い。そして37.4℃。

 あれえ

● まあ

 何にせよ、飲みすぎはよくないということだ。
 という、人類五千年の悟り。

 仕事は明日の8日がクライマックスだ。

風邪は

 根性で治る、と部下に豪語した手前。

 お嫁は7日まで実家の大阪で親孝行中。

● ゆうべ38.7℃

 今朝、測ると36.2℃だ。やっぱ根性だ。風邪は。

● 一昨日

 喉が痛いときに見た夢は、爆撃機みたいので、ある一ヶ所を攻撃しまくる。

 ゆうべ、鼻は出るは、喉は痛いは腫れるは、咳が出て気管支?が苦しく、
 関節が節々痛く、謎の筋肉痛まで

● 出始めてからみた夢は

 答えと式の組み合わせが何十通りもあるような四則演算を繰り返す。

 あーこれは手に負えねえな、と
 思いながら

● たぶん5時ぐらい

 もう寝る時間もない。
 あーあ

 と思ってると

 猫が「うんうん」言う。

● そして

 なんとか7時には熱が下がる。

● そして

 ゆうべの赤ワインに倣い、今夜は

 スコッチウイスキーのお湯割りを飲んで風邪に応える。
 すると猫が

 遊ばないの〜ん。
 ええ。

 ごめんね、ずっと暇だろうけど、もう寝るのだよ。

風邪を引く

 冬期講習もあとわずか、まさかの風邪。
 あぁー。

 この仕事してて正月早々風邪ってそうとういけてない。

 米と肉と胃腸薬と赤ワインとお嫁が作りおきしてくれたみそ汁2杯で、現在38.7度。

● うっしゃー

 風邪ウイルスと戦う一夜だ。7時間一本勝負!
 こちらは体温上昇しまくりでかかってこい状態。

● 何書いてるか

 だんだんよく分からないので寝る。というか寝ろと。

うちで言うイヤミ

 お嫁が「んもう」と言う。
 悩ましげだ。

● どうしたのと

 聞くと、靴下が、ブーツの中でたぶん

● イヤミになっている

 とのたまう。
 上がりはなでブーツを脱ぎ、そのまま居間へ。

 「んもう」

 というので、ビデオを構えると

● こんな

 なるほど、これは気持ち悪かろう。
 それをそのままにして居間まで歩いてくる所に、お嫁の狙いがある。

 確かにイヤミだ。こんな長いんだ。女物の靴下。

 しばし

● ひゃーひゃー笑い合って

 よくみると右足はもっと

 イヤミ過ぎる。

 踏んでる踏んでるよ、イヤミ部分けっこう踏んでる。ほぼ脱げてる。

 片方は踏んでみせている所に、お嫁の関西人としての狙いがある。

jpeg画像をコマンドラインで縮小

 というわけで、正月三が日更新する。

 最近は、ビデオで撮影した写真を更新に使ったりするわけだが

● サイズがいかんせん

 大きい。
 画像サイズも、従ってファイルサイズも。

 画質はいいんだけどねー。

● というわけで

 いつもgimpでイメージ→拡大・縮小、なんてってやるのだが、

● 起動がいかんせん

 だるい。
 ホームページ用に縮小するだけなのに。

 なんとかコマンドラインでできないかと検索すると、やはりある。

● djpeg, pnmscale, cjpeg

 djpeg はファイル名を指定すると、PBMというファイル形式に変換して標準出力へデータを出してくれる。

 pnmscale は、標準入力からPBMを入力すると、指定したサイズに拡大・縮小して、標準出力へデータを出す。PBMという形式で。

 cjpeg は、PBM→jpegへ戻す。

 というわけで

$ djpeg 元ファイル | pnmscale 拡大率 | cjpeg > 新ファイル

 とするだけ。
 拡大率は1未満を指定すれば縮小。

● 試しに

$ djpeg org.jpg | pnmscale 0.5 | cjpeg > new.jpg

 とやってみた。

org.jpg   new.jpg

 うちの去年買ったeeePCで処理は一瞬。
 綺麗に縮小される。

 お世話になりました。

・教えて!goo:
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/31013.html

 「このQ&Aは役に立った」を思わずクリックした。

・具体的なコマンドラインや他の処理も:
http://www.curri.miyakyo-u.ac.jp/pub/doc/KDD/WWW/Media/imageconv.html

4ダメ?

 実家から自宅へ帰ってきたわけだ。
 今のところ毎日更新2011。

● 自宅へ帰ると

 正月早々、
 ゴミ捨て場に何やら不穏な張り紙が。

 ああ、4ダメね。
 そこまで警戒しなくてもなあ。

● あれほど

 嫌だった実家だったが、そこへ僕の息子がいる風景というのは、
 また少し違ってみえたような気もし。

 それはそうと

● 初夢

<お嫁の場合>

 亡くなった山梨の婆ちゃんと、今月11ヶ月になったばかりの息子(話せない)が、陽光の中語り合っている夢。

<僕の場合>

 一筆書きが出来るか出来ないかを延々授業している夢。

<息子の場合>

 一晩で10回ほど寝返りを打ち、朝起きたら2mほど移動。

● 年賀状

 小学校からの友人と、けっこう縁がある。
 年賀状をもらうと、時代で、

● デジカメ画像

 が多い。

 小学校からの付き合いで、あの頃、というのがあるとすればそれは、

 水鉄砲と、夏の日、自転車で川べりをどこまでも走り抜けた
 白いシャツの友人は、
 年賀状に、そのまんまの白いランニングシャツで、写り込んでいる。

 僕の友人の息子達は、しかしよく父親に似ていた。

● みんな

 友人らは、あの頃の小学生になって、年賀状に写って、もう、どうしようもないぐらいの
 いい顔でカメラに写っている。

● 僕はといえばその頃

 夜中、酩酊しては暴れて、家人を殴打する酒乱の父親が怖くて嫌いで
 何とかその現実を、理由付けして
 受け入れようって必死で。

 お袋と夜逃げした先の、みすぼらしいビジネスホテルで
 中学校の学年末のテスト勉強したような記憶とか。

 お袋と夜逃げした先の家の、従兄の兄ちゃんに、ひと夏中、夏休み中
 甲西町の団地で、遊んでもらったり、

 母親の旧姓で、転校先の小学校で自己紹介するシミュレーションをしたり。

 思えば

● あれほど

 嫌だった実家だったが、そこへ僕の、息子、がいる風景というのは、
 また少し違ってみえたような気もし。

 今日、海老名へ戻って年賀状を拝見し。

● 同級生の子供たちは

 もう、小学校へ上がるぐらいか。
 みんな、

 あの日の友人と同じ顔をして、こちらを向いて目を線のようにして
 真っ白い歯を見せて笑っている。

 やがて息子もそう思うだろうか。そして

● 最近はもう

 大人になったから、正月って普通だなあと思ってしばらくして

 それは、僕の中のノスタルジーである。

● あの、いつの間にか鴨居の

 低くなった実家に、
 這って歩く、我が息子を見るにつけ

 それは

● 失われた日の

 自分の視線、視点のようで。

 そこに、なお日の照りつける静かな夏の日の始終を見る。

 あの日に、確かに、
 友人は僕を誘い、僕は自転車を漕ぎ出していた。

● 小さい頃から

 正月というのは、僕にとって特殊な一日だった。
 その日に僕の息子を重ね合わせる。

あけましておめでとうございます☆

 山梨の実家へ帰ってる。

 去年の最後の更新が10月だった。

● 年末に

 TOKYO FMを車中で聞くと、DJがメールを読み上げる。

「えー何々、台東区の何某さんからのメール、今日はこれから「我が家の今年の10大ニュース」を家族で選んで記録するんです。ほぉ〜これはいいね、

 「ふーん

● というわけで

 お嫁と話す。

第1位、超待望の息子、結婚7年目にしてとうとう生まれる
第2位、・・・・

 何やろ

● 俺俺、俺だよ

 俺、教室長になったYO

● という所で

 いつの間にか違う話題に。

 第2位は何だったんだろう。
 何しろ、息子が生まれて家が賑やかに、どっちの両親も喜んでくれて何より。

 あえて2位にするなら、その息子の誕生日が

● 平成22年2月2日

 のゾロ目だったことか。
 2位なだけに。

● あ、

 こないだ、オレンジレンジが嫌いな僕が、大晦日、Wikipediaなどを駆使して
 オレンジレジとハレンチパンチの関係を調べ上げてみた。

 オレンジレンジは

● 2002年2月22日に結成なのね。

 ゾロ目だ。
 おーあぶねえ、似てるけど、うちの子とは違う。うちの子の誕生日とは違うYO

 これうちの夫婦の結婚記念日だ。
 というのが第3位に。