っちゃいまいしたよ。
バビル2世。
● 折しも
僕は新米教室長、自分の中では中高大と
卓球部:部長
パソコン部:部長
パソコンサークル:部長
ときて
● 社会人になって
宴会:部長
盛り上げ:部長
切り込み:隊長
と、仕事の役職では「長」とつかずに
● 社会人
そろそろ12年目ぐらい
● ですぜ
と言ってみたい。ですぜ、って
ぜって。
● という
塾講師4、5年目で教室長。いやあほぉお
僕は、
● 間違っていた
のかもしれない。
なんだろう、この
ヨミ様の懐の深さ。
もう、最終目的が世界制服でもなんでもイィッ!
ついてゆきますよ
● つくづく
反省する。
習慣になってる。
僕は、教室長になる前
● 自分が
自分に値段がつくなら、いくらになるんだ、と興味があったもんだ。
僕が、長、となったら幾らになるんだろう¥¥¥¥
それは
● プレイングマネージャとか
いう以前の話で、「僕が」って。なんだよ。と。
いま、僕等が直面している戦闘場面というのは、
僕一人の、僕というプレイヤーのどうこうでの値段ではないなと感じたのだ。
僕の最近のバイブル「33歳からのリーダーのルール」という本がある。34歳だったけか。
覚えてないや。え、バイブル?
33歳の若きリーダーの君よ、君がリーダーになったのは
君がプレイヤーとして力があったからに他ならない。しかし、君がなったのは、プレイヤーではなく、マネージャなのだ。
というようなことが書いてあった。
● なるほど
マネージャか
リーダーであれば
など、部下がピンチならちゃんと
救援部隊を派遣。
これバビル2世よりすごい。
すげー大切にされてるし
なのかなあ。
● 僕は
それでもリーダー兼、マネージャになったわけだ。
勘どころも何もあったもんじゃない。
この人やっぱ凄いなあ。
というか、横山光輝さんの人柄がやっぱ出るのだろうなあと。
昔、落語の大御所曰く、噺家は清廉潔白でなくてはいけません。
金に意地汚い人の噺は、そういう筋じゃないのに、嫌らしくなる。
嘘ばかり言う人の噺は、なんだか、嘘っぽさが本筋になっちゃう。
だから、噺家は清廉潔白でなきゃいけません。
人は書くほどに、話すほどに、自分をさらけ出すのかもしれない。
ヨミ、優しいなあ。悪い人のはずなのに・・・
横山光輝さんという方の人柄が思いはかられると、10年ぶりぐらいで読んで思う。