月別アーカイブ: 2008年5月

マイミクさん?

 ごはん食べた。
 大学のサークル時代の先輩と後輩。

 先輩とは1コ違い。
 今年3●に、、、などいうと「え?丸山って1コ下だっけ?」

 など。

 後輩の年代がいまいちよく分からなくなっている現象は
 僕だけではなかった。

● 後輩はSiくん

 マイミクさんだ。

 実際に会ったことほとんどなし。

 そういえば、全く関係ないが、2、3年ほど前、初詣で

 なんていう絵馬をみた。
 なんというマイミクさんラブ。

● 後輩はマイミクさん

 Siくんだ。
 しかし本名を知らない。

 いや、何度か、実際にお会いして聞いてたはずが、人の名前を覚えてない。

 何この、人の名前を覚えない塾講師。

● というわけで

 事前にお嫁と相談する。

 名前が分からないので教えてください、など
 80年代のファミコンRPGの出だしのような
 寒いことを言うよりは。

・案1 会うなり自分の事を「拙者」と呼び、Siくんのことを「お主」と呼ぶ案

 却下。
 まあ、そんなこんなで、事前にmixiメッセージで本名を明かして頂き、
 大和でラーメン屋さん→マクドでコーヒー
 な感じで歓談。

 あー今週末、大学の学祭なんだー、など遠い目。
 仕事です。。

● 何しろ、

 ごちそうさまでした>>Mさん

 「ちなみに丸山さんはガンダムとかアニメとかは、、」という問いに

「ガンダムは分かりませんが、エヴァンゲリオンは分かります(半分不本意に、てか強制的に)

 と答えたら「あー」とのこと (^^
 ええ、強制的に。

 当時、僕等のサークルの友人に僕は、
 缶詰にされてエヴァンゲリオンの全話を日曜丸々潰して見させられたのだ。

 ビール片手に日曜日
 それはそれで面白かったが、
 いまいち落ちを思い出せない。

● Siくん曰く

「あー、エヴァンゲリオンといい、ひぐらしのなく頃にといい

 落ち無しの話を奇しくも見てるとのこと。
 うーん。

読書

 昼は『7つの習慣』(2週目)を読み、
 夜は『ひぐらしのなく頃に(鬼隠し編)』を読む寝不足。

● はじめ

 ある夜帰ると、居間のテーブルに書置きがある。

「ひぐらしの・・・は失敗でした。後悔しています。読まないほうがヨイょ・・・。」

 お嫁の走り書きだ。

● だんぜん

 読む。
 なるほど後悔した。いい意味(?)で。

 うおーーーー
 犯人誰なんだよーーーー!!!

 ひどい。
 ゲームか何か買えっていうのか。

 一冊読んで「犯人が明かされない」。
 これを読んだ全ての人に警告しよう。

「ひぐらしの・・・は失敗でした。後悔しています。読まないほうがヨイょ・・・。」

● 読むなという

 広告だ。
 なんてこった。

 気がついたらこんな時間に『ひぐらしのなく頃に(鬼隠し編)』も2週目読み終わるメルヘン。

 あーあ。外じゃ鳥が鳴いているよ。

 で「第1領域」が増える(by『7つの習慣』)。

 という読書が身になってる実感。というか軽い後悔。

麺悲喜こもごも

 ラーメンといわずソバと言わず
 何しろ麺が好きだ。

● なぜだろうと

 考えるが分からず。
 でもたぶん、

● 嫁ともども

 食べ始めると、黙る。

 食事をしながらの楽しい会話?
 ないない。

 だって、必死だもの。

● 僕は

 白米が残るのを恐怖する。
 つまり、

 おかず無し(食べきっちゃって) && ごはんだけある(残ってる)。

 てのが恐い。
 どうやってごはんを食べればいいのだ、おかずなしに。

● だから

 均一に、ごはんと、おかずを
 食べることに集中しなければなるまい。

 会話?

 それが僕の食事の目的とどんな関係が?

 とにかく、【机上のおかずの合計と茶碗のごはんが同じ割合で減っていかなくてはならない】マイルール。

 毎回がチャレンジだ。試合だ。
 つまり勝つか、負けてごはんが残るか、だ。

 いまのところ、僕の人生で、負けた記憶はほとんどない。

 だって、集中してるから。食事中は。

● 嫁は

 違うという。

−ごはんだけ残ったら?  ・・・ッハッ!

 「『ごはんですよ』チャーンス!」シャカシャカスーシャカシャカスー

 とのこと。

 あの魅惑の味付けノリを、おかんの前でごはんの上に堂々と
 乗せられるチャンスなのだそうだ。

 ・・・そんなに好きだったんだ、味付け海苔。

 だからあんなにあるのか。冷蔵庫に。

 じゃあなぜ黙るんだぜ。食事で。僕と同じように。

● 嫁は

 「食べると黙る」のは、
 その理由は。

−食べながらだと、オチまでしっかり話せへんやん、くちゃくちゃいってて

 だそうだ。

 喋るからには最後まで、お互い喋り尽くしたいのだそう。

 だから、大阪の実家ではおかあさんと共に

「チャッチャッチャッチャ・・・(食べる)」

「・・・。」

(同時に)「でなぁさっきCM出てた人がこないだNHKでなあ!

 という具合らしい。

● 夫婦関係

 というわけで、食事のスタイルで相違はない。結果として。
 何も(ほとんど)話さず食べきる。

(僕は【おかずとゴハンの割合が常に同じであるように保ちながら】)
(嫁は【話したいネタ話(というかオチのある話)を頭ん中に逆巻かせながら】)
 食べ終わり、
 一斉に喋り始める。ガッハッハ。

 よかったねー。

● 麺

 で、なぜ、僕は麺なのか。

 賢明なる皆様のお察しの通り、

● 麺にだけ集中すれば

 自然とおかず(汁)がいっしょに減ってくからなのかも知れない。

 だから麺食ってれば、僕は人と会話できるのかも知れない。
 お嫁はやはり食べ終わるまで喋らないのかも知れない。

 など考えつつ。

● こないだ

 横浜の大勝軒へ行く。

 僕は中華ソバ(ラーメン)。
 お嫁は、あつ盛り(つけ麺の麺があったかいやつ)。

 僕のラーメンが出てから、連れのお嫁にあつ盛りが出てくるまで
 僕がラーメンをじゅうぶんに食べ終わるまでなんていう、タイムラグがあったのは、
 まあ、ぎりぎりご愛嬌。

 でも僕的にはかなり苛々。

● 出方として

 一緒に入って明らかに連れなんだから同じタイミングで出せよ。など。

 待ってた僕らが席に案内されて
 僕が座って1秒でラーメン出てきた(余計に作りすぎたのが回ってきたのか?などいぶかしがりつつ)のに、
 僕がラーメン食べ終わるころにお嫁に出てくるのかよ。
 など、
 まあそれは良いにしても。忙しいんだろうし。さっさと客に注文出したいだろうし。

 やがて出てくるあつ盛り。

● お嫁

 美味しそうやー、何かええ匂いしてるしー、つけだれー

 など言いつつ
 しばし食べ、薬味(一味?唐辛子)の容器を振ると

 フタが取れましたとさ。

 ドバーだ。
 なんで店の調味料のフタが取れるのだ。

● 結果として

 お嫁はキャーキャー笑ってたからいいんだが。
 普通怒るよなぁ。

 フタちゃんと閉めとけよ・・。など。
 思いつつ。

 一応言っといてあげないと、また不幸な客が出ても気の毒なので

「あのーフタ取れちゃって・・・。」

 というと

「あー、いいっすよー(^^)

 とのこと。
 「いい」って何がだよ (^^;
 よかねぇだろ、汁真っ赤じゃねーかよ、ちゃんとフタ閉めてねぇのかよ、
 など思いつつ、
 味が好きなのでなかなかいえず、
 前のお客がゆるめたまんまなのかも知れず、
 その後も何度も足繁く通ってる大勝軒の思い出。

● あ、

 そう言えば、なんて思い出す。

 ラ博に「一力(いちりき)」というお店がかなりひさしぶりに新規出店だそう。
 食べました。
 おいしい。

● あ、

 そう言えば、なんて思い出す。

 今度いっしょにごはん食べましょう、なんて話を。
 mixi見てくださってる方と約束したんだった。

 僕は食事中黙ったりしません。
 本当です。
 家で食べるか、一人で食べるごはんの場合だけですよー!

 変なタイミングで更新してしまった・・・。

むかしのがぞう

 そういえば、こんなんがあった。

 いつか更新しようと思い、4年経過。
 これは何なんだろう。

● 何を言いたいのか

 よくわからない。
 「I well KISS toyou meet NATSUKO」。

 もしも「well」が「will」なら

● 「私はtoyouにキスするだろう。ナツコに会え。」

 だが。
 wellが「よく」なのなら

● 「私はtouyouによくキスする。ナツコに会え。」

 だ。(本当?)

 なにしろ。

 塾講師からすれば、勉強しろということだ。
 中学の間ぐらいは。

 ちなみに写真は、2004年にお嫁と仙台旅行した折のもの。

 広瀬川にかかる、橋げたの落書き。
 もっと酷いのは

 だ。
 もはや何かわからない。

● 書いてあるのは

 I not a GIRL
 not yen a woMAN
 onmy need a t ime
 I want ayen it time
      MOUSE

 私ガール違うよ、円違うよ、女
 時間で、必要だけよ
 私アエン欲しいよ、それ、時
         ネズミ

 わからない。
 勉強は大切だと、久しぶりに昔の写真を
 お嫁と眺めながら確認。

京都ラーメン屋さんレポート

 横浜へ帰ってきました。
 そんで、今日(昨日?)から授業。ウホー

● 京都にて

 簡単にいうと

  横浜→京都→横浜→京都→大阪→横浜

 という動きをしたGW。
 最初の「横浜→京都→横浜」は塾の行事。僕一人で。

 中3のために、清水寺と北野天満宮に「絵馬」をかけてくる。

● もうじき、修学旅行で彼らが京都へ行くと

−祈  ●ゼミ、●●●教室の、中3全員、志望校合格!!

 という絵馬が隠されている京都。
 林間学校以来のオリエンテーリング。

 実物はこう。

 彼らに大いに楽しんでもらいつつ、
 中学生活終盤の、受験へ向けて気持ちを向けて行こうって祭。

 を、近隣の講師みんなで仕掛け。。。

● その後、

 横浜へ帰り、お嫁と一緒に今度は再度、
 またも新幹線に乗り、

 「横浜→京都→大阪→横浜」だ。

 2日ぶり、京都!ヘロー
 だ。

● お嫁の

 心遣い故に、京都で途中下車する切符を買ってくれてた。
 ありがとうです。

 そんで、それは、

● 僕がずーーーーっと言いつづけてた

 リメンバー「新福菜館」!!

 オーダーは

 ・僕:中華そば(並)
 ・お嫁:中華そば(小)
 ・二人で:やきめし(注文名忘却。チャーハン?だったかな)

 まずはチャーハンが来る。

● その色

 すでに、黒い。
 たぶん、焦がしラードか何かなのかな。

 厨房をこっそりのぞき見すると、小さいずん胴に
 こげ茶のトロトロしたのが見えた。

 このこげ茶のうま味に、醤油が入るから真っ黒なんだろう。

 チャーハンも、かなりおいしい。
 ぱくぱく頂いてると、、、

● 来たーッッ!(山本高広)

 

 黒い。

 麺まで黒くなっているよ。
 写真だと判りにくいが、麺までも黒くなってる。

 しかし、塩辛すぎるわけではない。
 味は至って懐かしい香り。

● お店に入ったときの、あの、

 昔のおいしいラーメン屋さんの香りのままなのだ。
 しかし、黒い。
 んで、うまい。

 隣のサラリーマンが2人とも標準語だった。
 1人が食べ物好きらしく、しきりにもう1人に語りかける。

 しかしラーメンが運ばれるともう何も言わない。
 ずるずる食べる。

 銀河鉄道999の鉄郎並に、もうずるずる食べる。
 地球に生まれて良かっターーーーッ(山本高広)

● というわけで

 お嫁の実家に一泊し、ごちそう頂き、
 お酒(寝室の冷蔵庫にYEBISU(緑)×12本)頂き (T_T)

 甥っこ(気ぃ使いいの可愛い子)の算数の宿題をすごい早さでこなす様を見学し、
 そして

 という賞状を改めて見て帰ってきた。

 漢検1級て。
 お嫁にいうと「やー、もう分からへん、分からへん」と言うが。

 結構テレビでやってる漢字問題ほとんど解けてるお嫁がいる。
 すげぇ。

● 土産

 買った。
 おりしも5/3は友人の飲み会があったので、

 とうぜん。

● 関西土産といえば

 でしょう。
 いやKFCでなく。

−赤福、買ってきたよー

 と言えば、

● みんななぜか

 怪訝そうな顔をする。

 なぜだ。
 というイリュージョン。

そして大阪へ

 行ってくるのだ里帰り。
 途中またも京都に寄る。

 そういえば色々あって

● デジカメを

 買い替えた。新しいPENTAX。
 という話を

● 画像付きで

 更新しようとしたが、
 肝心のデジカメの画像をどうすれば・・・

 という鶏か卵か的手詰まり。

 もうすぐタクシーが来るので続きはまた今度。