だ。
今、ホテル1Fのノートで更新中。
● 2日目
ホテルから出るとすごい絶景。
モッチョム岳というらしい。
ゆうべ遅くに到着してたので真っ暗で分からず。
うおーー
など夫婦そろって朝から絶叫。
● 今日は
白谷雲水峡とかいうところへ。
なんでもここには
● もののけの森
とかいう所があるらしい。
屋久島へ行くと言うと、先日、
確かに職場のY先生曰く。
● 杉だらけ
なのに、一体何しに?杉見たいならウィキペディアに乗ってますよ?
など味気ないコメントを寄せられたわけだが。
● 杉だらけ
ですとも。
しかし、
● 年賀状のために
どうしても、今回、はずせないポジションだ。
むしろ、屋久島へ行く理由かも知れない。
それは、後半。
● 着くと
標高800mぐらい。
朝9時、
今日行く白谷雲水峡とかいうところ、
暗い・・・・。
● 何しろ幼少より
空が暗いと気を病む気のある僕は早朝から少しへこむ。
が、
山に入って、2時間ほど、岩や何かの上を歩くと
● 小屋があって
そこで
水を汲む。
水が冷たい!
これをコッヘルというので沸かして、ポタージュ&コーヒーを飲む。
ちょい寒かったが、
● 気づくと
鹿が横切る。
それはもう、普通に、もさーっと横切る。
行く前に、お嫁が読んだガイドブックどおり。
「鹿は、普通にいるよ。」
確かに。
● やがて
一度、うっかり素通りして40分ぐらい歩いてしまった
● もののけの森
へ。
特に「ここがもののけの森」などと看板があるわけでもないので、
−うわ、この辺いい雰囲気だねー(ザッザッ・・)
−そやなー、もうここが「もののけの森」でもええのになあ(ザッザッ・・・)
(そこが「もののけの森」だった)
何しろ看板があるわけでもない。
(40分後、山の上のほうで)
−結構あるねー
−そやなあ
−・・・てか、さっき水汲んだ小屋から、結構歩いたけど着かんねー
−・・・小屋から割とすぐって書いてあったんやけどなあ
なんて、
結局途中で、「辻峠」という、
「もののけの森」よりずっと上の方にあるはずの看板に行き当たり、
−んな!?
−おお!?
なんつって引き返す。
● もののけの森には
正確には、山の上のほうから「降りた」。
● しかし
それ以上に気合を入れてるのが、
● 年賀状用の
!?
セルフタイマーで、屋久島の、屋久杉の、
● ふもとから
徒歩で3時間?ぐらいの山奥で、たった二人で
牛のカブり物(かなりリアル・お嫁がネットで注文・リュックに入れて登山)
をして、
撮影。
人が通らなければいいな、
など思いつつ。
人が通れば面白いな、
など思いつつ。
成功した版はお正月に、更新でアップする予定。
ご覧下さいませ。
● そして
下山中に、落石×3と、また鹿×4と、猿×1を目撃しつつ宿舎近くへ。
尾之間温泉というところで、ざぶーーんと浸かる。
これが温かい、というか、熱い、
というか、
それから数時間経ってもまだポカポカしてる。
ただ、地元の方も沢山利用されてて、
いらん気を使いすぎる僕はすぐに出てきました。。。
が、すぐ出たつもりが、
ほんとにポカポカ芯まであたたまった感。
明日がいよいよ最終日。
鹿児島空港へ着いたらラーメン食うぜ。
#と書きつつ「屋久島ラーメンというのがあるらしいよ。」との情報がお嫁からリーク。
#うーん。