月別アーカイブ: 2008年12月

屋久島旅行中

 だ。
 今、ホテル1Fのノートで更新中。

● 2日目

 ホテルから出るとすごい絶景。

 モッチョム岳というらしい。
 ゆうべ遅くに到着してたので真っ暗で分からず。

 うおーー

 など夫婦そろって朝から絶叫。

● 今日は

 白谷雲水峡とかいうところへ。
 なんでもここには

● もののけの森

 とかいう所があるらしい。

 屋久島へ行くと言うと、先日、
 確かに職場のY先生曰く。

● 杉だらけ

 なのに、一体何しに?杉見たいならウィキペディアに乗ってますよ?

 など味気ないコメントを寄せられたわけだが。

● 杉だらけ

 ですとも。
 しかし、

● 年賀状のために

 どうしても、今回、はずせないポジションだ。
 むしろ、屋久島へ行く理由かも知れない。

 それは、後半。

● 着くと

 標高800mぐらい。

 朝9時、

 今日行く白谷雲水峡とかいうところ、

 暗い・・・・。

● 何しろ幼少より

 空が暗いと気を病む気のある僕は早朝から少しへこむ。

 が、
 山に入って、2時間ほど、岩や何かの上を歩くと

● 小屋があって

 そこで

 水を汲む。
 水が冷たい!

 これをコッヘルというので沸かして、ポタージュ&コーヒーを飲む。
 ちょい寒かったが、

● 気づくと

 鹿が横切る。

 それはもう、普通に、もさーっと横切る。

 行く前に、お嫁が読んだガイドブックどおり。
 「鹿は、普通にいるよ。」

 確かに。

● やがて

 一度、うっかり素通りして40分ぐらい歩いてしまった

● もののけの森

 へ。

 特に「ここがもののけの森」などと看板があるわけでもないので、

−うわ、この辺いい雰囲気だねー(ザッザッ・・)
−そやなー、もうここが「もののけの森」でもええのになあ(ザッザッ・・・)

(そこが「もののけの森」だった)

 何しろ看板があるわけでもない。

(40分後、山の上のほうで)

−結構あるねー
−そやなあ
−・・・てか、さっき水汲んだ小屋から、結構歩いたけど着かんねー
−・・・小屋から割とすぐって書いてあったんやけどなあ

 なんて、
 結局途中で、「辻峠」という、
 「もののけの森」よりずっと上の方にあるはずの看板に行き当たり、

−んな!?
−おお!?

 なんつって引き返す。

● もののけの森には

 正確には、山の上のほうから「降りた」。


 写真は、PCの壁紙用にと
 お嫁が気合入れて撮影。

● しかし

 それ以上に気合を入れてるのが、

● 年賀状用の

 !?

 セルフタイマーで、屋久島の、屋久杉の、

● ふもとから

 徒歩で3時間?ぐらいの山奥で、たった二人で

 牛のカブり物(かなりリアル・お嫁がネットで注文・リュックに入れて登山)

 をして、
 撮影。

 人が通らなければいいな、
 など思いつつ。

 人が通れば面白いな、
 など思いつつ。

 成功した版はお正月に、更新でアップする予定。
 ご覧下さいませ。

● そして

 下山中に、落石×3と、また鹿×4と、猿×1を目撃しつつ宿舎近くへ。

 尾之間温泉というところで、ざぶーーんと浸かる。

 これが温かい、というか、熱い、
 というか、
 それから数時間経ってもまだポカポカしてる。

 ただ、地元の方も沢山利用されてて、
 いらん気を使いすぎる僕はすぐに出てきました。。。

 が、すぐ出たつもりが、
 ほんとにポカポカ芯まであたたまった感。

 明日がいよいよ最終日。
 鹿児島空港へ着いたらラーメン食うぜ。

#と書きつつ「屋久島ラーメンというのがあるらしいよ。」との情報がお嫁からリーク。
#うーん。

千年の杉

 長らく連休が取れなかったんだけど、
 ようやく2日間の代休が頂けたので、

● 前の晩

 徹夜で作業を終わらせて
 そのまま

● 飛行機と船で

 屋久島来ましたーー!

● というご報告まで

 ホテルがすげー
 これからちょっと探検して晩御飯。

 2泊3日の旅程で明日は白谷雲水郷行くですよ。

 うほー