月別アーカイブ: 2007年5月

取り返しが

ほぼつかない。
というのは

● 鍵がない

自宅の。
気づいたのが23時半。教室を出ようというときだ。

● お嫁は

今夜夜勤だ。
家には居ない。

● つまーり

家に入れないオケェィ?!

● 久しぶりに凹んだ

どうすればいい?

静かに、パニック。

● 桜木町に

「カプセルホテルがあるらしいよ。」と
教室長。

ウェブで見ると、まだ空室があるように

● 見えたのは

目の錯覚で。

● 終電が行った後の

桜木町は妙に静かで。

ラーメン屋『一蘭』がやってたが、
ラーメンが何だ。
ラーメンなんか食ってる場合じゃねえんだよ。(本気)

ビジホ、空きな無し。だ。
満室。

● 俺は

今夜寝る場所がねえんだよ。
明日もみっちり仕事があんだよ。

なんで寝る場所がねえんだよ。

それは

● 僕のせい

でした。

横浜で

● 相鉄口のお巡りさんに

聞いてたどり着いたビジホに今居ます。。。

明日、夜勤明けのお嫁が
家に着く頃を見計らって帰ってシャワーだけ浴びて
出社しよう。

うわーん

悩み

 は非常に多い。
 でも前の職場を去って大いに良かったと
 思いつづけることにした。

● 明日は

 昔の同僚らと清流か渓流のほどちかい所へいく。
 明後日は仕事。

 祝日は年間通して無く、
 週休は1日で、
 年収は200万円ダウンしたまま。まだ昇級せず。

● そんな中

 「学級通信」みたいなのを作ることにした。
 「○○教室通信」だ。

 ご家庭に直接郵送する。

 その中に、テスト対策の時間割なんかも入れる。
 面談申込書も入れる。
 友人紹介のビラも入れる。

● 学校の

 学級通信と違うのは、少しだけ商業的なのだ。

● 通信好き

 なのは僕である。

 高校時代、誰にも頼まれないまま
 「パソコン部報」というのを月刊で
 1年半ぐらい発行し続けた。

 けっきょく

● 誰にも頼まれなかったので

 パソコン部の部員は誰も協力してもらえず、山岳部とか
 他の高校の友達に執筆願ったパソコン部報。

 そして時は流れ

● 大学時代

 パソコンサークルに入った。
 そこでも勝手に機関紙を発行しようとしてた。

 2、3号は出したのかな。

● とうとう

 教室通信だ。

 そこへ定番だが。

● 創刊号なので

 「スタッフ紹介」のコーナーを設け、
 「座右の銘」を書いてもらうことにした。

● 事務の方

 「座右の銘!?困ったなー」とおっしゃる。

 「無いんですよ。」
 「どうしよう。」

 とのこと。

 「『座右の銘一覧』っていうホームページありますよー」

 という親切な教室長。

● しかし

 事務の方は1日置いて、座右の銘を寄せてくれた。

● それは

 「けいぞくはちからなり」

 早速ワープロで清書する。
 しながら聞く。

●「けいぞくはちからなり」の「なり」って

僕「漢字でしたっけ?」
 「え、っと、漢字じゃないですか?」
僕「ですよね。」
 「あ、でも一応、電子辞書で調べてみますね。」

僕「いいっすよ、もう打ちましたから・・・・(!)」

● 「なり」が漢字だと

 継続は力也。

 ・・・!?

 力也。

● って誰だ。

 明後日、本局から各ご家庭に郵送される教室通信創刊号には
 そんなドラマがある。

コンビ

 こないだJINROを買った。
 そういえば

● 結婚資金を

 貯めようってしたころから、サントリーの烏龍茶を
 買うのをやめた。

● かわりに

 セイユーの安い烏龍茶を買うようになり、
 それもやめるようになり、
 お湯で割るようになり

● 焼酎も

 JINROではなくなっていた。

 でも僕の中で

● ゴールデンな組合せは

 JINRO+サントリーの烏龍茶だ。
 これをおいてない。

● 昨日JINROを

 買ったのもあり、とうとう買っちゃったのだ。
 サントリーの

● ♪

 キャー。
 飲むよ。

● 飲むのだ

 linux立ち上げ中。

● 作るのだ

 うおー
 というわけで、飲む。

● 懐かしい味がしましたよ

 JINROの甘い味にサントリーの烏龍茶の深い香りとほろ苦さ。
 あー

 なんか懐かしい感じだ。

● 昔のMIDI

 曲を作ってたときには、まさにこんな環境だったわけだ。
 酒、といえば焼酎。
 といえばJINROで、
 コンビニで値段も考えずに買い足す烏龍茶。

 そしてMIDI。

 MIDI、

● linuxでは

 つながらないのだった。
 というわけで急遽再起動しWindowsにRolandのドライバをインストールすることにする。

お嫁一押しホスト筋太郎

 ディーラーへの愚痴を書いてもしかたがない。
 というわけで。

● 3年ぶりぐらい

 自分の原点でもある

● JINROを買ってみた。

 なんかデザインが変わってる。
 うふーー。

● それはさておき

 お嫁からメールが入る。
 URLだ。

http://www.host2.jp/ranking/day.html

 曰く。

———
> Subject: 今現在の6位と31位が注目されてるらしい
> Date: Thu, 17 May 2007 12:25:50 +0900
>
> http://www.host2.jp/ranking/day.html
>
> 6位はまあいいとして、31位は何故なんだぜ。
———

 見た時間によって順位は変わってるかも知れない。
 名前でいうと、「おキャン玉裏筋太郎」さんだ。

 何故なんだぜ。

● まあ

 前に勤めていた会社の同期の中にはこんな人も何人かいたような気もし。

● まあ

 今日も帰宅すれば日が変わり、もう寝ねば。という気もし。

● まあ

 そういえば。

 なぜ病床のお嫁がホストのページを閲覧してたのか気になったような気もし。

車の買い替え

 最近、お嫁が怒っている。
 何かというと、あれだ。

● ディーラー

 カーナビが故障した。画面がチラつくようになったのだ。
 それで修理に出した。

 近所にある、某大手自動車メーカーの
 ディーラーにだ。

 結構かかった。
 お金も。
 期間もだ。

● しばらくして

 某大手自動車メーカーのディーラーから

 「カーナビの修理が終わりましたので、お届けします。」

 と連絡がくる。

● で

 「そろそろお車の方もお買い替えなど・・・」
 と言ったそうだ。

 そのお車は、大阪の同じ社のディーラーでお嫁が学生時代に買ったものだ。
 今の神奈川のディーラーでは、定期検診ぐらいしか
 お金を落としてない。

 確かにね。

● でもこの3年間に

 安心点検に出した後、ワイパーが「キィキィ」言ったり、
 それをたまたま初めて行ったガススタの兄ちゃんが一発で気づいて

 「ワイパー、取り付けがずれてますね、直しときましたよ」

 と、給油中に解決したり、
 色々重なっていたのもある。

 安心点検て。
 安心できねぇじゃねえか。

● で

 「そろそろお買い替えなど・・・」と悪びれずに言う。

● 今回、カーナビ修理で

 車が帰ってきてしばらくして僕等も気づいた。

 画面はちゃんと表示されるようになった。が、だ。

 「カーナビから、音声が、一切、出なくなってる。」

● そっこう

 ディーラーに持っていく。

 「え?じゃあ確認してみますねー」と
 余裕で2、3時間待たされる。

● ディーラーの担当営業曰く

 「音声、出ませんね、これは、修理元のメーカーに
  もう一度送り返さないといけません。」

● で

 激しく思ったわけだ。

 ディーラーに、カーナビの修理に出したら、音声が出ない状態で
 車に取り付けて、ディーラーがお客に突っ返したと。

 カーナビにならないじゃん。

 そんで悪びれる風でもなく、音声出ませんねたぁ何だ。

 なんなんだ、再三、その部外者のような対応。

● で

 「今回、初期不良に該当しますので、
  今回の再修理ではお客さま負担はございませんので、」

 安心しろ、という。

 何か違う。

● 例えば自分がディーラー営業だったとして

 修理依頼して帰ってきた物品を
 車に取り付けてだよ、
 そんで
 お客さまにお返しする前に、ちゃんと動くか一発確認しないもんだろうか。

 僕等はそのディーラーに
 修理を依頼しているわけだ。

 今回のディーラーの対応は、非常に不可思議だ。

 しかも、安心しろという上に、すみませんの一言もなく、
 車は買い替えろたあ何だと。

● 後半は

 僕も苛々していた。

 僕は塾講師だが、
 うちの教室でやってる模試の業者採点が間違っていたら
 まず僕が生徒と保護者に謝るだろうに。

● というわけで

 今回、バックライトが点かず、お嫁は迷わずオートバックスへ。

 行くと「接触不良」だそうで、工賃もゼロ。
 オートバックスを出ながら、お嫁は

● やっぱ民間はサービスええなぁ

 と一瞬思って失笑したとのこと。
 あのディーラーだって私企業だ。

● そして

 今日、横浜経由の終電で帰ってくる。

 共働きしてから、お嫁が書置してくれている
 家庭内文通がテーブルに置かれている。

 風邪気味で
 今日は先に休んでるお嫁の手紙だ。

 お嫁はオートバックスと、
 その後検索したCUBEに恋をされた模様。

 次の休みには日産へ試乗しに行く。

キリン淡麗

 のCMがどんどん良い。
 はじめはほとんど飲まなかったのに、お陰でだいぶ飲む。

 イメージだ。

● 白い

 白い大木凡人、と呼ばれた人がいる。勝手に。親戚の兄貴に。
 いや、今や

● 誰もが知ってる

[大木凡人]  [白い大木凡人]

 ということで、

● オーッフ

 キリン淡麗グリーンダヨ!
 というCMがある。

 淡麗、というのは造語?

 とうとう最近では雷さままで出てくる。

 しかし長さんなき後、

● もはや

 モーガンフリーマンにオファーするしかないと思うキリン淡麗グリーン。

● それはいいとしても

 ゴールデンウィークだ。オーーッフ

● まずはラ博へ

 いきました。お嫁と。

 すげぇ人混みだ。
 祝日なので10:30開館へ11:00に着くと既にこんなありさま。

(平日は11:00開館)

● 判断

 1店にしぼって食べることにした。
 蜂屋へ。

● 旭川ラーメン

 焦がしラードが、慣れないとホント頂けない。

 が、慣れるともう、ほんと、たまりません。
 とくに「三代目ミソ」が美味しい。

 本当の味噌ラーメンはドロっとコクがあるとは
 2、3年前、北海道旅行で、バスガイドさんが言ってた。

 うまいのだ。

 これは撮影が今日じゃないが、店内はこんな感じだ。

 特製にんにく。
 ちょっと緑っぽい。

 前はもっと緑色してた。たぶん行者にんにくなんだろうな。

 行者ニンニクは横浜家系だと、おーくら家@東神奈川or白根とかが提供してくれる。
 業務用の白ーいニンニクおろしと違って、
 ちゃんと店の人がおろさなけりゃならん。

 そのひと手間がうれしいおいしい。

● で、行者ニンニク@蜂屋

 何かのおろしたのと混ぜてるのか、そんなににんにくっぽくない。

 が、げっぷはその後3時間ぐらいニンニク臭なので
 いくらか覚悟が必要かも。

● やがて出てくる

 味噌ねぎラーメン。
 普通の味噌ラーメンのほうが美味しかったかも。

 連休中だからか(?)ちょっと温度がぬるかった気が。

 なにしろおいしく頂きました。

● 今日は車で

 お出かけだったので、次、どこ行こうって
 お嫁と話す。

 腹ごなしに、卓球か、ボーリングにしよう!

 というわけで

● 浜ボールへ

 屋上に確か、卓球場があったはずだ!
 新横街道?通って、青木橋通って、横浜の東口へ。

 やがて西口まで歩き、、

 到着〜〜〜!!!

 お!

 なんてこった。
 どうしよう。

 いい天気だ。

● なにしろ

 下調べも、下準備もなくとりあえずぶらぶら生きてる夫婦像だ。

 新婚旅行も毎日朝、その日の予定を立ててたわけだ。

● う〜ん・・・

 特に何もない。行き先。。。

 う〜ん。

● うー

 お!

● というわけで

 献血してきた(成分)。

 13:15に申し込んで、出てきたの15:00。
 ゆっくり楽しめましたとさ。

● そういえば

 お嫁は高校時代から通算19回目の献血だそうだ。
 僕は、大学時代からで、7回目。

 結婚してから加速した。

● お嫁の献血動機

 高校時代、自分の血液型がわからない友人どうし行ったのがはじまり。

 そのとき献血センターというビル内で
 受けた厚遇(飲み物、アイスなど、無料で飲み食べ放題とか)に味をしめ
 かれこれ19回も献血。

 今日もカルピスやカフェ・ラテなど飲みまくり笑顔。

● 僕の献血動機

 大学時代、何ともいえない慢性的な絶望感から、
 医療事故で死んでしまえばいい、という衝動を抑えきれず、
 当時、自分の中でいちばん危険なにおいのしていた献血を始める。

 しかし全く死ねなかった。

 大人になってから献血をやめる。

 結婚してからお嫁に誘われ時々。

 そして医療事故を心底恐れる。

● GWのしめくくり

 お嫁は明日から仕事なので、夫婦で過ごすGWは
 2日あまりでおしまい。

 今夜のごはんはGWを惜しむ会。

 何を食べるかというと

● お嫁の好きな

 沖縄料理。
 とりあえず、横浜の東口でやってた沖縄物産展で買ってきた

 島らっきょうの皮を剥く夕暮れ。

 剥けたところで

 オリオンビール。

● そして

 タコライスを食べました。おいしかったです♪
 ありがとうお嫁!

 浜ボールはショックだったけど
 いいGWだった。

 で、明日は僕だけ休みなので前の会社の同僚のバーベキューへ行く、というのは
 最近あまり話題にしないできごとだ。