というわけで気がつくとすごく日が経ってる。
ありえないぐらいの忙しさの中で、時々コンビニで。
● ナオト
インティライミという人の歌が流れる。
曲調は少し懐かしい感じで「愛してた」という。
「愛してた」とはなんともバラードチックな名前で、
思ったのは、ほぼ「さだ」。そして「イルカ」。
それは歌詞が、何しろ
● 昔、何かのラジオで誰かが
という、「友達の弟の家庭教師の先生のファンの〜」ぐらいの遠さで聞いた。
Mr.Childrenの『名もなき歌』は
さだまさしの『恋愛症候群-その発病及び傾向と対策に関する考察-』のアンサーソングだ。
ほんとかどうかは知らず。
都市伝説かも知れない。
● 名もなき歌
では「愛はきっと奪うでも与えるでもなくて 気が付けばそこにある物」という。
● さださんは
『恋愛症候群』の中で、
「おそらく求め続けてゆくものが恋 奪うのが恋」
「与え続けてゆくものが愛 変わらぬ愛」
と理論体系ばっさり言っているんだが、桜井さんは、愛は別にどちらでもないという。文系だ。
● それはそれとして
ナオト・インティライミさんの「愛してた」をコンビニで聞いておぉと思う。
その結びは、
「君が大人になっていく その間中 そばにいたかったけど」
〜
「ありがとう さよなら」
● フォークGOGO
>「君が大人になっていく その間中 そばにいたかったけど」
「なごり雪」では
時がゆけば幼い君も、 ←
大人になると気づかないまま、 ←
今春が来て、君はきれいになった ←
・・・まあその間中は、そばにいられたっぽい。
それは良かった。
にしてもきれいな歌詞だなぁとか思い。
● フォークGOGO
>「ありがとう さよなら」
「風に立つライオン」では
最后になりましたが あなたの幸福(しあわせ)を
心から遠くからいつも祈っています
おめでとう さようなら ←
恋人を日本において、自分の夢のため、アフリカの無医村で医師として生き、
そして今、愛する人の門出を祝う手紙として、この歌が始まり、そして今終わろうとしていることを
最後のワンフレーズで明かすわけだ。
にしても巧妙で心打たれる構成に案の定心打たれる。
● 先日の
誕生日に前の会社の友達に、ブルートゥースのイヤホンを買ってもらい、
更新してみた。
イルカさん、さださん、桜井さん、ナオト・インティライミさんが同時に分かる人しか面白くないという
googleで1件しかヒットしないページを目指してみた。
ら13500件ヒットしてる。
「イルカ さだまさし 桜井和寿 ナオト・インティライミ」のキーワード。
まじか。