先週末、学生時代の先輩の結婚式2次会へ。
沢山の先輩方とお会いしまちた。
● 齢8ヶ月半の
我が子がよく言うのだ。
−オンブロォ
とか
−オンブレェ
とか。
● 喃語(なんご)
というらしいのだが、世の親は、子のファーストワードが
● 「パパ」なのか
● 「ママ」なのか
で気を揉む。らしい。うちはお父さんお母さんと呼び合うことにしてる。
● こないだ
最初の会社の同期の人たちと、定例飲み会があって話すと
−うちの子はさあ
パパかママかで争っている途上、ふとマルイへ出かけると
−ベビーカーでいつものコースなわけ、野菜売場から魚肉、牛肉、その向かいは
スナック菓子のコーナーがあり、
色々、2、300円で6袋とかがぶら下がっている曲がり角だそう。で、ふと、その子は
−あ、あ、・・・あ!
と言い始める。
友人、緊張した面持ちで二の句を待つと
−アーンパンマン!(ニコっ)
−・・・て、なーんだよーおぉ、ぉぉお
と言ってたが、恐るべしアンパンマン。
まあ
● うちの齢8ヶ月半の
我が子がよく言うのだ。
−オンブロォ
とか
−オンブレェ
とか。要は喃語だ。まだファーストワードではない。
● よしよし「おんぶ」か
って、おんぶできないから。
抱っこかな。
なんて抱っこするも、今度は耳元で大声で
−オンッ、ブレエーイィ
泣きそうな顔して、膨れっ面して、顔真っ赤にして叫ぶんだ。
−オンッ、ブレエーイィ
オンッディーヌの一族だからさっ、ってのが二十数年前いやそんな昔じゃないか
あった気もしつつ。
● 100月23日(土)
新横浜でたらふく飲む。
そして諸先輩方へご無沙汰をお詫びしつつ挨拶をする。
そう、その日、学生時代の先輩の結婚式2次会へ。
沢山の先輩方とお会いしまちた。そして
● 漢というのは
いや、うちのサークルは女人禁制かぐらいに男子サークルだったので、
ご列席の御仁はみな漢。御仁は男に違いないが、
いや、漢というのは
● ぶれないことと見たり、たらちねの
大学時代の生き方、それから
その頃に生きた御自身の在り方から
ぶれてない生き方をされているのかなあと
お話を伺いつつ
思ったり
または
● 僕あたりは
ぶれつづけてるのかあ、ゲームプログラマーになるつもりが
なぜかSEぽい仕事に。
それが嫌になって、今は塾講師。
数年後のわくわくするような「物語」を、考えとけというのが社長からの全社員への宿題。
数年後・・。
どうしてるんだろう。
● 僕あたりは
ぶれつづけてるのかなあ、というか、
それなら、
大学時代の僕の在り方からはぶれてないのか。
という逆説的アプローチング。
● 夢は
会社で影響の輪広げていること。または、
ゲームプログラムの趣味系のブログが人気で、そんで本とか出してること。または、
世界遺産を訪ねて書いたブログ人気から、本を出していること。
● 世界遺産を
訪ねるなら、お嫁と、子供と一緒でなきゃいやだ。
そんで
その土地の言葉をある程度マスターしてないと失礼だし、つまらない。
できれば、その土地にまつわる、文化や歴史も頭に入れて
それから訪ねたい。
そうすれば情動も大きくなるだろうし、
そうして書いた文章なら、
● 銭に
なりまんがな。
という生きる葦。
● そんで
スペイン語を学ぶ。
お嫁と相談した結果、まずはスペイン。
● ダーウィン
じゃなかった、何とかという彫刻家の世界遺産を見にいきたいのだそう。
じゃあ、3年後、
● スペインに
行くために
買いましたよ。スペイン語講座 presented by NHK。
スペイン行こうなー
なんて
● 生後8ヶ月の赤子に
話しかければ
−オンブ、れぇ
など言い返してくる。「あーはいはい、抱っこねー」と開くページを見ると
「オンブレ」=「おやおや!」
おぉ、相変わらず天才かも知れないうちの子は(倒置法)。
というか、ファーストワード、パパでもママでもなくスペイン語でおやおや。
おぉ
● など
思いつつ、もうこんな時間。
秋休みも終わり、明日から通常授業だ。