悩み

 は非常に多い。
 でも前の職場を去って大いに良かったと
 思いつづけることにした。

● 明日は

 昔の同僚らと清流か渓流のほどちかい所へいく。
 明後日は仕事。

 祝日は年間通して無く、
 週休は1日で、
 年収は200万円ダウンしたまま。まだ昇級せず。

● そんな中

 「学級通信」みたいなのを作ることにした。
 「○○教室通信」だ。

 ご家庭に直接郵送する。

 その中に、テスト対策の時間割なんかも入れる。
 面談申込書も入れる。
 友人紹介のビラも入れる。

● 学校の

 学級通信と違うのは、少しだけ商業的なのだ。

● 通信好き

 なのは僕である。

 高校時代、誰にも頼まれないまま
 「パソコン部報」というのを月刊で
 1年半ぐらい発行し続けた。

 けっきょく

● 誰にも頼まれなかったので

 パソコン部の部員は誰も協力してもらえず、山岳部とか
 他の高校の友達に執筆願ったパソコン部報。

 そして時は流れ

● 大学時代

 パソコンサークルに入った。
 そこでも勝手に機関紙を発行しようとしてた。

 2、3号は出したのかな。

● とうとう

 教室通信だ。

 そこへ定番だが。

● 創刊号なので

 「スタッフ紹介」のコーナーを設け、
 「座右の銘」を書いてもらうことにした。

● 事務の方

 「座右の銘!?困ったなー」とおっしゃる。

 「無いんですよ。」
 「どうしよう。」

 とのこと。

 「『座右の銘一覧』っていうホームページありますよー」

 という親切な教室長。

● しかし

 事務の方は1日置いて、座右の銘を寄せてくれた。

● それは

 「けいぞくはちからなり」

 早速ワープロで清書する。
 しながら聞く。

●「けいぞくはちからなり」の「なり」って

僕「漢字でしたっけ?」
 「え、っと、漢字じゃないですか?」
僕「ですよね。」
 「あ、でも一応、電子辞書で調べてみますね。」

僕「いいっすよ、もう打ちましたから・・・・(!)」

● 「なり」が漢字だと

 継続は力也。

 ・・・!?

 力也。

● って誰だ。

 明後日、本局から各ご家庭に郵送される教室通信創刊号には
 そんなドラマがある。