日別アーカイブ: 2011年1月28日, 02時35分

あれ買

 っちゃいまいしたよ。
 バビル2世。

● 折しも

 僕は新米教室長、自分の中では中高大と

 卓球部:部長
 パソコン部:部長
 パソコンサークル:部長

 ときて

● 社会人になって

 宴会:部長
 盛り上げ:部長
 切り込み:隊長

 と、仕事の役職では「長」とつかずに

● 社会人

 そろそろ12年目ぐらい

● ですぜ

 と言ってみたい。ですぜ、って
 ぜって。

● という

 塾講師4、5年目で教室長。いやあほぉお

 僕は、

● 間違っていた

 のかもしれない。

 なんだろう、この
 ヨミ様の懐の深さ。

 もう、最終目的が世界制服でもなんでもイィッ!

 ついてゆきますよ

● つくづく

 反省する。
 習慣になってる。

 僕は、教室長になる前

● 自分が

 自分に値段がつくなら、いくらになるんだ、と興味があったもんだ。

 僕が、長、となったら幾らになるんだろう¥¥¥¥

 それは

● プレイングマネージャとか

 いう以前の話で、「僕が」って。なんだよ。と。
 いま、僕等が直面している戦闘場面というのは、

 僕一人の、僕というプレイヤーのどうこうでの値段ではないなと感じたのだ。

 僕の最近のバイブル「33歳からのリーダーのルール」という本がある。34歳だったけか。
 覚えてないや。え、バイブル?

 33歳の若きリーダーの君よ、君がリーダーになったのは
 君がプレイヤーとして力があったからに他ならない。しかし、君がなったのは、プレイヤーではなく、マネージャなのだ。

 というようなことが書いてあった。

● なるほど

 マネージャか

 リーダーであれば

 など、部下がピンチならちゃんと
 救援部隊を派遣。

 これバビル2世よりすごい。

 すげー大切にされてるし

 なのかなあ。

● 僕は

 それでもリーダー兼、マネージャになったわけだ。

 勘どころも何もあったもんじゃない。

 この人やっぱ凄いなあ。

 というか、横山光輝さんの人柄がやっぱ出るのだろうなあと。

 昔、落語の大御所曰く、噺家は清廉潔白でなくてはいけません。
 金に意地汚い人の噺は、そういう筋じゃないのに、嫌らしくなる。
 嘘ばかり言う人の噺は、なんだか、嘘っぽさが本筋になっちゃう。

 だから、噺家は清廉潔白でなきゃいけません。

 人は書くほどに、話すほどに、自分をさらけ出すのかもしれない。

 ヨミ、優しいなあ。悪い人のはずなのに・・・

 横山光輝さんという方の人柄が思いはかられると、10年ぶりぐらいで読んで思う。