実家が震源に

 なった3月16日。
 山梨県中西部、という表示をみて肝を冷やした。

● 電話

 なかなか繋がらず、やっと繋がると父親曰く

−おうおう、そっちは大丈夫(でえじょうぶ)かあ?

 と山梨方言。

 というか

● だいぶ酔ってる

 大丈夫そうだ。

※震源は静岡だったみたいです(2011.03.16, Wed, 9:54追記)

● それから

 隣の教室へ行って、明日以降の時間割の案をパクり、自宅へ帰る。

 午前零時に2つ隣の駅を出て、
 測るとだいたい17分ぐらい。

 電車動かず、車は渋滞で、ガソリンもままならず、
 朝一で並んで買った自転車(17年ぶり)で走る。

 だいたい平均30km/時ぐらいか。

● ふふん

 自転車好きな人が、早さや時間の短さを自慢もとい披露するわけが分かった気がする。

 自動車、要らなくね?
 まさかね?

 いるよ。

● 帰ると救援物資

 

 ありがたいです。
 大阪の両親と山梨の両親から頂く。

 ありがとうございます。

−お嫁曰く、どちらにも酒が入ってたけど、どうする?

 A.おいしく頂きます。

● 今日は

 あれから毎晩、私服で寝てる。

 今日は久しぶりに脈絡なくパジャマで寝る。
 眠い。