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沖縄にまた

来てる。

ホテルのロビーの20分限定のPCで更新。
ここまでwifiが無いとは思わず石垣島の果て。

市街地はかなり

● wifi大丈夫だったが

 というか、
 市街地こそは、wifi天国だった。

 ipadの現在地情報がしょっちゅう飛ぶ飛ぶ。

● 竹富島へ

 いてきた。

 写真がデカイ。

 こんど家に帰ったら小さくしよう。
 なんだっけ djpeg cjpegだっけ。

 こないだ沖縄に来て、検索して知って、うちのeePCにインストール。

 しかし、
 そのeePCも全く役に立たず。

 おそるべし石垣島の最西端。

 いいホテルです。

● バイキングもあるし

 夕方18:00から、プールサイドのバイキングは圧巻。
 呑み放題♪、食べ放題だ。

 その写真はまたこんど。

● なにしろ

 ipad →(市街地で)gmailにメール → ホテルで唯一WAN@ロビー → ブログ

 だ。

● なんだけ

 あ、竹富島。

 お嫁が6年前から行きたいと言ってた島へ。

 明日帰る。

ナオト・イルカ・サダマサシンティライミ

 というわけで気がつくとすごく日が経ってる。
 ありえないぐらいの忙しさの中で、時々コンビニで。

● ナオト

 インティライミという人の歌が流れる。
 曲調は少し懐かしい感じで「愛してた」という。

 「愛してた」とはなんともバラードチックな名前で、

 思ったのは、ほぼ「さだ」。そして「イルカ」。

 それは歌詞が、何しろ

● 昔、何かのラジオで誰かが

 という、「友達の弟の家庭教師の先生のファンの〜」ぐらいの遠さで聞いた。

 Mr.Childrenの『名もなき歌』は
 さだまさしの『恋愛症候群-その発病及び傾向と対策に関する考察-』のアンサーソングだ。

 ほんとかどうかは知らず。
 都市伝説かも知れない。

● 名もなき歌

 では「愛はきっと奪うでも与えるでもなくて 気が付けばそこにある物」という。

● さださんは

 『恋愛症候群』の中で、

 「おそらく求め続けてゆくものが恋 奪うのが恋」
 「与え続けてゆくものが愛 変わらぬ愛」

 と理論体系ばっさり言っているんだが、桜井さんは、愛は別にどちらでもないという。文系だ。

● それはそれとして

 ナオト・インティライミさんの「愛してた」をコンビニで聞いておぉと思う。
 その結びは、

「君が大人になっていく その間中 そばにいたかったけど」
 〜
「ありがとう さよなら」

● フォークGOGO

>「君が大人になっていく その間中 そばにいたかったけど」

 「なごり雪」では
   時がゆけば幼い君も、 ←
   大人になると気づかないまま、 ←
   今春が来て、君はきれいになった ←

 ・・・まあその間中は、そばにいられたっぽい。
 それは良かった。

 にしてもきれいな歌詞だなぁとか思い。

● フォークGOGO

>「ありがとう さよなら」

 「風に立つライオン」では
   最后になりましたが あなたの幸福(しあわせ)を
   心から遠くからいつも祈っています
   おめでとう さようなら ←

 恋人を日本において、自分の夢のため、アフリカの無医村で医師として生き、
 そして今、愛する人の門出を祝う手紙として、この歌が始まり、そして今終わろうとしていることを
 最後のワンフレーズで明かすわけだ。

 にしても巧妙で心打たれる構成に案の定心打たれる。

● 先日の

 誕生日に前の会社の友達に、ブルートゥースのイヤホンを買ってもらい、
 更新してみた。

 イルカさん、さださん、桜井さん、ナオト・インティライミさんが同時に分かる人しか面白くないという
 googleで1件しかヒットしないページを目指してみた。

 ら13500件ヒットしてる。
 「イルカ さだまさし 桜井和寿 ナオト・インティライミ」のキーワード。
 まじか。

◯ンコの連◯

仕事が終わってメールを見ると

● ウンチ

と書いてある自宅メール。
どうやら息子が初めて「おまる」でウンチできたらしく。

● 生まれてこの方

受け取った中で一番

● ウンチ

と書かれたメールをもらい
今まで生きてきた中で
一番

● ウンチが、ウンチが

と職場で連呼した夜だった。
もう、連呼だかウンコだかチンコだか分からない更新。

こんな更新だって始めてだ。

まさかの

軽く咳したら
ものすごく吐いたわけだ。

初めてパーマンになった時ってこんな気分だろう。

画像更新もせず。

● それも

その、
物凄く吐いたのは、『人間失格』の太宰治ばりに雪の上に血をぶちまけた訳でもなく

● 飲んでて

ゲホゲホと咳をする口に手をあてて

● しばらくipadで

imisawaを閲覧してると
画面上に異物が

● そしてipad の

背面にも

● 異物感が

走りつつ。
何しろこんなに吐いたのはひさしぶりだ。

明治時代の賢人かと。俺は。
という賢人の必要条件。

引っ越し準備

 しかし寒いのだ。
 寒いとサーバーが落ちる。

 自宅サーバon玄箱の宿命。

● というわけで

 そもそも、かの有名なさくらインターネットに契約してるので

● 10MB

 のスペースがもらえるスタンダードプラン。

 試しにソースを全てコピったら普通に動く上に。

● 画像の

 表示ハエーー

 ・・・。

 移行します。
 phpとhtmlのファイルコピーだけでほぼうまく行くとは思わなんだ。。

● 今週来週が

 世界の繁忙期だ。

 先ほど帰り、今日、8時から面談だ。ウホー
 寝る。

仕事始め

仕事始めました。

で、今日わかったこと。

●ipadって、

ipadで撮った写真とか、webにアップロードする機能がない。
これは結構衝撃。

ブログ更新とか視野に入れてはないのか、というか、何じゃそりゃだ。ギョーン。だ。
ギョーンで伝わるのか。

(メールの本文挿入は可なり。)

●思うに

いやあどうしたよスティーブさんよ。

●このままでは

玄箱にpostfixインストールしてphpでメール拾って、画像フォルダに自動保存するコードとか

●夢が

ひろがってしまう。
この繁忙期に。

どうした、俺。

明けましてた

明けましておめでとうございます。

結構久しぶりに休む。

● 去年のクリスマス

ipadをとうとう買う。白黒悩んで、買ったのは

ホワイットッ!!

主な目的は

● 移動中の

スケジュール確認だ。
最近、自分の処理能力を超える感じになってきた各種

● 締め切り業務

と、自教室外での打ち合わせ。
去年すっぽかすこと多数。

このままではクビになって死んでしまうかも知れない。

● そこで

googleカレンダーで全て管理することに。

モレ

●少ねー

と安堵するも束の間。

● 移動中に

あれ?出張先って、戸塚だっけ?関内だっけ?
ていうか

●果たして今日だっけ?

俺でいいんだっけ?てか俺って何だっけ?

という何かの病気風味。

移動中にもPCからwebで確認したい。

●という

特有の生きずらさを理由に聖夜、サンタに願い出た所

● 山の神より

買っていいよと詔が。

● いやあ

ネット社会とは凄い。
この板状のんから世界がつながるだぜ。

と、酔った勢いでアマゾンから

● ipadの保護用シートを

買ったら
なれないipad上から注文したら

来たのは

● ipad保護用シート

ブラックッ

無理やりホワイトの上に貼ってみたが隙間からはみ出るホワイト部分に涙が溢れてくる。
涙で滲んで僕は気にならないが。

●そして間もなく

ipadの外身用ハードカバーが
酩酊した状態での慣れないipad操作により、

● 2個

届くてはずになってる。
あーあどうしよう、同じの2個も。

この際ipadもう1個買っちゃう?
などと絶対に口にはできず。

酔ってはネットショッピングすまいという教訓を得ていよいよ2012年、歳男である。

初めてのシェルスクリプト

 昨夜は電話でだが、生まれて初めて父親に踏み込んだ。
 伝えたのは:

・嫌いだとか避けたいだとかではない

・幼い頃、月に1度のペースで、深夜酔って暴れられたのが今でも思い出される

・声を聞いただけで、または実家の敷地内へ入っただけで、それらの恐怖感が蘇り気持ちが悪くなる

・酔って暴れた父親に、幼い僕がやめてと言ったとき「お前は関係ないから寝てろ」と言われたのが非常にショックだった

・父親の車の音が午後7時過ぎに聞こえた瞬間に、気持ちが塞がれた

・誰が悪い、誰のせいだという話をしているのではない。そういう事実があり、その時僕がどう感じたかを知っておいて欲しい

 横にたまたま嫁がいて、電話の様子を聞いてた。
 存外冷静に伝えられていたようだ。

参考文献:
・『毒になる親』 スーザン・フォワード:著 玉置悟:訳 毎日新聞社
 原題”TOXIC PARENTS -OVERCOMING THEIR HURTFUL LEGACY AND RECLAIMING YOUR LIFE-”

・『アダルト・チルドレンと癒し』 西尾和美 学陽書房

● 始めての

 シェルスクリプトを書いてみた。

#!/bin/sh
for dname in `find . -maxdepth 1 -type d`
do

if [ ”$dname” != ”.” ];
then
echo $dname
cp $dname/* ../all/
fi

done

 正常動作するまでに、2時間。

 息子とお嫁はすっかり昼寝を終えた頃、思ったとおりの動作。

● 日記を

 どうにかしなくてはと思い続ける。
 日記とは、学生時代に書いてたホームページの日記書きかけ含めて勘定すると200個ほどのファイル。

 日付がファイル名になっているので、
 このブログのカレンダーに関連付ければ、西暦を1998年とかにすれば
 ポツポツとカレンダーに下線がつくという寸法だ。

 で、複数のディレクトリにファイルを分けて保存してたので、
 それらを1つのディレクトリにコピーしたい。

 そんなの

● nautiusで

 マウスドラッグでやれば、複数のディレクトリに分散してるファイルといえども
 数分でコピーはできるのだが。

● こちとら

 秋休みで、お嫁も1才の息子も昼寝中なのだ。

 シェルスクリプトでできないかと思案。

 検索する。

● 覚えたこと。

○ for 変数名 in リスト; do; 〜; done

 これで foreach みたいなことができる。
 便利な感じだ。

○ リスト部分

 IMG*.JPGみたいな指定ができる。
 きっと、lsとかの結果も指定できるんだろうと踏んで、検索。

 使いたいのは、ディレクトリだけのリスト出力。
 ls のオプションを探すも徒労。

 find がいいようだ。

○ find -type d -maxdepth 1

 findコマンドは本当に「ファイルを探す」ためのコマンドなんだと知る。
 いままでは「-name 」オプションだけ知ってて、
 findなんだからオプションでわざわざ「-name」とするのが煩雑だなあぐらいにしか思ってなかった。

 「-type d」でディレクトリだけ探せという意味とは。
 find はファイル探しのコマンドなんだと実感、同時に「-name」オプションがある気持ちもようやく腑に落ちた。

○ 逆のアポストロフィーで実行結果を返す

 findでディレクトリだけのリストを表示させるコマンドラインは分かった。
 それを for 〜 in の所に指定する方法が分からずしばし彷徨う。

 これが「`」だった。
 おお。

○ if文

 条件式に「[」と「]」を使う。
 これって「test」コマンドの意味を表すのかな。←ここはまだ不明。

 演算子に「-ne」とかあるようだったけど、単純に「!=」で良いよう。

 [と”$dname”をくっつけたら、それはそれでエラー。
 $dnameが「dirname」を代入されているなら「[dirname」みたく扱われてしまって「[」がトークンとして認識されなくなるようだった。ふむー。

 [と”$dname”の間にスペースを入れてみたら動いた。

○ cp の行のエラー

 ずーっと意味不明だった。
 dirname/* というファイルは存在しません、みたいなことを言う。ん??

 ためしに直接「ls dirname/*」と打つと、ファイルのリストがダラダラ出てくる。
 なぜ?
 と思って、昼寝から覚めた妻子と外出、息子を風呂に入れ、布団で横になってるとひらめく。

 「cp ”$dname/*” ../all/」
 と打ってた「”」がいけないんじゃないか。

 コマンドラインで「”」で囲んだら、
 ワイルドカードとかそういうんじゃなくて、
 純粋にそういう名前のファイルを探しにいけという意味になるんでは?

 ためしにコマンドラインで
 「cp ”dirname/*” ../all/」

 と打つと、果たして同じエラーが。
 そこでシェルスクリプトを

 「cp $dname/* ../all/」

 に変えると無事動作した。
 なるほど。

 シェルスクリプトだ条件分岐だとは言え、
 書かれた1行1行はコマンドラインで入力しているコマンドなのだということか。

 だから”でトークン分けて見てくれなかったりするのか。
 ふむー

沖縄3

 沖縄から帰る日。

 相変わらず朝食会場(バイキング)は寒いぜ。
 見ると今日は窓も曇ってる。

 窓際にエアコンの吹き出し口でもあるんだろう。

 今日こそは朝ご飯を撮影。

 ↓妻子の


 ↑僕の

 僕のはウコンずくしだ。

 ウコンドレッシング、ウコンソーセージ、ウコンソーメン、ひとつぐらいウンコでも気づかないんじゃないか。

 ソーメンのアップ。
 黄色い。

 ふと見ると息子がご飯付けてご飯食べてる。
 どうやるんだ。

 二日酔いを和ませてくれたのはウコンでもウンコでもなく息子だと知る。

 午前に沖縄を後にしましたとさ。

沖縄2

引き続きまだ沖縄にいるのだ。

 という訳で、朝バイキングののち
 宜野湾ビーチだ。

 お嫁も息子も
 某晴女のお陰様をもってグロッキーに。



 うあー、というわけで
 ゼルダっぽいフィールドだったので。

 あの石を回すとパラポポボボヨヨン♪

 のはずの中城。

 お嫁、ライフ減らしかなり疲れる。

 あー、こういうMAP。

● 夜の帳が

 ゆっくり昼寝して、国際通りへ。
 お嫁曰く「ぜったい、音楽とか、好きやでこの子」

 たぶん、そうかも。

 最後はこれの「龍25度」と「珊瑚礁43度」だ。
 国際通りのお店へ。

 やがて老翁が来て
 歌うは「十九の春」。

 10年前にお嫁と最後に来た沖縄で一緒に聞いた歌だ。

 内容は「もしも今更、離縁せよと、いうなら私が今までで、一番きれいなときだった
十九の時に戻しなさいよ、あんた」

 という。

 疲れてたお嫁が
 まさか、この歌の作者のライブにこれるとは思わず拍手してる。

 息子が僕の腕の中で歌手のほうを見ながら聞いて

 この日初めて拍手する。

 この歌は、十九の春という歌は
 今まで何十年歌い継がれ、
 何十万人という人を涙させてきたのだろうと、

 息子の頭をなでると汗をかいてる。

 この島の人々は、盆に
 大きなお墓の前で酒を飲み、歌を歌うのだそうだ。

 思うに泣くに違いない。

 お嫁と会った日から数えて
 いろいろ思うに、歌詞も聞かず最後は泣いていたのかも知れない。

 息子の袖で涙を拭わせてもらった。

 お嫁と会った日から数え
 息子の袖で涙を拭うに
 息子の頭が既に濡れている。

 ここへこんなに汗をかくこともなかろう、
 気づくと息子が僕に寄り添い目を閉じて曲にきき入っている。

— memo —
for文で djpeg, pnmscale, cjpeg を 複数ファイルに

$ for fname in IMG*.JPG; do djpeg $fname | pnmscale 0.3 | cjpeg > ${fname%JPG}_s.jpg; done

これで IMG*.JPG というファイルを、「JPG」部分を「_s.jpg」に換えながら、0.3サイズ(画像サイズ)に縮小して保存してく。