夏期講習真っ最中です。
● ズーラシアへ
行く。
ドラクエ5を、昔やったことがある。
実は勇者は自分の息子でした。という話。
● 途中から
全くやる気が出ない。
だって、自分が主人公ではありませんでした
という。
後半、ゲーム中の「自分の息子」につけたやる気のない名前(AV女優)が
● ぐんぐん勇者になる
ライデインだかミナデインだか知らんが
● すると僕は勇者じゃないし
従って主人公でもないし、
気合入れて入力した自分の名前(実名)が勇者じゃないドラクエ。
ていうか、適当に入力したAV女優の名前の息子が、バンバン強くなる。
自分大好きな僕としては、
● というわけで
ブッダだ。
手塚治虫の『ブッダ』を小5の時に、学校の図書館で競って読み、
● 読み切って
あぁ、なるほど
● 僕はブッダの生まれ変わりだったのだ
という悟りを開いた僕は、
その後、大学時代に四柱推命で占うと、適職は
● 塾講師か、宗教家 by 四柱推命
というのもあり、
気の迷いでSE風なことをした後、心の声に従いながら
● 慎重に
リクルートの「適職診断」を3000円ぐらいかけて、転職前に診断。
すると適職が
● 作家か
● 塾講師か、宗教家、だという by リクルート
四柱推命が当たりすぎなのか、リクルートが凄いのかは知れず。
● 小5の時の悟りによれば
僕はブッダの生まれ変わりかも知れないと自覚しながらも、生計を優先させるがために塾講師をしながら、第一子を授かる。
『聖☆お兄さん』の第1巻を読んでて思い出したのは、
入滅に際し、動物たちが釈迦の周りに集まってくるのだ。
● 動物たちが、自然と集まってくる
息子@ズーラシアだ。
なんだ、この、寝ていたヒョウが起きて来る、サルが近寄ってくる、茂みのクマが起きだしてやおらこちらへ向かってくる。
息子なのか・・・。息子が釈迦の生まれ変わり・・だと・・・。
● テンション下がるわー
それはすなわちドラクエ5現象だわー
とお嫁にいうと、暑さからか、心底げんなりされる。
折しも、息子、坊主。
それっぽく見えなくもない。
前世の彼が乗ってたかも知れない象は、なぜかこんな感じ。