間取り直す

 というわけで、嬰児と妻と僕と猫だ。

● 仕事も

 結構、いろいろ起こる。
 これはこれで楽しい。

 というのは若干強がりで、かんなりややこしい。
 判断しなければならないことも随時。

● それを

 望んだのだ。

● お嫁は

 夜夜中に嬰児が騒ぐ、やや精神的に疲れる。のだそう。そりゃそうだ。
 そして朝方に、疲れた自分に自己嫌悪するのだそう。

 あんなにも望んで授かった子なのにと。

● 誰しも

 僕もなるたけお嫁の負担が減るように動けるように。

 とりあえず

 間取りした。

 僕ら(夫婦)がもともと寝てた部屋は、今は
 お嫁と嬰児専用モビルスーツ。

 猫禁制だ。

● 猫、突然の制度変更に

 戸惑いながらも
 どうやら、洋間のこちらがいける口だと空気を読む。

 もともとPC部屋だった洋間は、僕と猫の愛の巣に。

● 結局

 深夜過ごすメンツは以前(1週間前)と何ら変わらず。

 僕と猫@深夜。
 ニャーニャー言わせる。

 しかしお嫁と嬰児がいる。
 耳を澄ませば、お嫁の子守歌が遠くから聞こえくる。

 この子守歌が、お嫁のものでないとしたなら、したなら、など暗闇の中で考えるとカイジ並みにいやな汗が出てざわめく。

 そうそう、こないだ職場のトイレを深夜1時に閉めにいったら、という話はまた今度。

● 結局

 深夜過ごすメンツは以前(1週間前)と何ら変わらず。

 僕と猫@深夜。
 ニャーニャー言わせる。

 しかしお嫁と嬰児がいる。
 耳を澄ませば、お嫁の子守歌が遠くから聞こえくる。

 この家に。

 俄然自然、空気の流れや温度が違う。

● 一つ

 驚愕したのは、
 お嫁が海老名に帰って一日にして、家中が一気にきれいになったことだ。

 僕もかなり頑張ってたハズだ。ハズだが。。

● A型とAB型を思いしる(上の句)

 という僕は洋間でこんな時間まで酒を飲み、
 絵を描いてたせいで早くも寝不足。

 明日はこれから寝て9時には起きねば。