2連勤の記録

 記録というブログ。

● 11/29(日)

 ある、中学受験の講座の模試監督で出勤。
 12:30に集合。

 上記講座の模擬試験は、
 うちの教室の小6も受けてるので、様子を見に行くのが少し楽しみ。

● 休み時間に

 僕を発見したうちの生徒が「あー丸山せんせー」「なんでいんのー」「あー久しぶりー」
 など言う。

 ありがとうよー

● そして模擬試験

 中高一貫校の「適性検査」というのはこういうのがあるらしい。

 お題を与えられる。例えば
 「あなたの家に、アメリカの小5の子がホームステイしにきます。
  あなたは、その子に、日本の文化などについて、説明してあげます。」

● という

 お題に対して、

 1:あなたの意見をまとめなさい(10分)
 2:他の人たちと話し合いながら、模造紙に、どのようなもてなしをするか絵や文章で自由にまとめなさい」(30分)
 3:自席に戻り、振り返りなさい(5分)

 10分:書く。フリーハンドで色々書きなぐる子、定規を使って律儀にまとめる子
 30分:ある意味、アピールタイムだ

● だって

 僕等試験官は、彼女らに対して

 「協調性」
 「状況認識力」
 「自己表現力」

 などについて、その活動を見ながら、評定をつける。

 むろん、向こうも、僕等がいちいち評価を下しながら
 手元の評価シートに、
 個人の評価を書いてるのを知ってる。

 ちょっとチラ見しながら、アピールしたりもする。

● 後から知ったのだが

 模造紙にどんだけ綺麗にかけたか、じゃなく
 どの点について勘付いたかが重要らしい。

 例えば、今回のお題は、

 「あなたの家に、アメリカの小5の子がホームステイしにきます。
  あなたは、その子に、日本の文化などについて、説明してあげます。」

● だから

 「アメリカの小5の子って、日本語は読めなくないか」

 という発想をし

 「だから、ローマ字や、英語をつかって書こう」という発想をし、
 提案し、
 みんなを巻き込むだけの表現力を持っているか

 というのも、
 評価項目らしい。

 うぇぇ。

● 「SAMURAI NO JIDAI」

 と書いてるのを見て、あとから苦笑した。「NO JIDAI」って。って。

 所詮小6と思ってた僕をよそ目?に
 「おー、今年もこれ発見した子がいたんだー」とは

● 中高一貫の

 とりまとめの先生。

 ・・・気がつきませんでした。

● ただ

 小6の、意識も学力も能力も高い子たちが、
 自分の目の前で、相手のことや他者の意見を聞きながら、
 意見を交わしてるの見て、ふと

● 十五少年漂流記とか

 その他、各種物語を想起してました。

 いま、この瞬間に、地球上から大人が消えたら、こんな感じの子供政府が生まれて

 ・・・・。

 楽しそうだ。

● その後

 今年26になる他教室の先生(彼も同じく試験監督だった)と「安々」で肉の日に190円のジョッキを
 飲みながら食べながら
 僕一人でほぼニンニクごま油を3皿たいあげる。

 話せば、2留だという。

 おぉ
 それじゃダブルボギーじゃないか。

 頑張ろうぜ。

● 2009.11.30

 もう、ね。
 仕事が終わらないよ。

 というわけで、嫌だ嫌だ言いながら、お嫁に促されて

● 15:30

 教室に着。
 色々やってて気がつけば

● 21:30

 帰るコール発動。

 この6時間は人類にとっては小さな6時間だが、僕にとっては
 大きな

● 一時間かどうかは

 定かではない。

 なにしろ、ノートPCにインストールした ubuntu 9.04 が
 快適で良いですよ。

 firefox と sylpheed と 端末 だけなら、
 この

メモリ 512MB
CPU 1.6GHz
USBインストール (16GBだが2.9GBしか)

 の2006年のノートでもOK。

● ただ

 玄箱の samba サーバへつないで、
 写真とか多量にあるフォルダを開くと、USBマウスの挙動が異常に遅くなる。

 その他の処理(漢字変換、端末を開く、firefoxを終了する、諦めて半ばヤケで再起動するまで)が
 異常に遅いよubuntu。どうしたんだ。

 ググったがあまり正答行き当たらず。

 もうやなので openbox で作業。

● ubuntu 9.04を

 弱いノートに。
 gnomeも良いかったが
 lyde?も良い。
 xfceも良いのでは。

 現状、必要最低限の最低限のみなopenboxで使用中。

● あと

 10時間後には職場。
 うごー寝る。