最近、いろいろと琴線をはりめぐらしてる。
あ、塾講師やってます。
● 中3 平方根プリント
というのがある。
● 100問
B4にずらーーーーーーーーーーっと並ぶ。
√8=2√2
とか、答えれば正解。
√48=?
√64=?
√54=?
√52=?
√128=?
√56=?
√108=?
√98=?
√96=?
√72=?
√32=?
● 生徒は
いま、1問につき、ほとんどこれらを0.2秒で答える。
負けてらんねぇ。
● 国語?もやらせてもらえた
のだ。
小学生の、読書の授業。
さすがに文章読解とかはしない。
● ただ
毎日、
横書で、数字や演算子ばかり書いてるので
縦書で、板書するとなんか、
国語の先生になったような錯覚。
それは遠い意味でのコスプレ。
● で、
毎回、課題がある。小学生が読む本があるというわけだ。
● で、で
今日のクラスの必修本は
『バレエをおどりたかった馬』
あらかじめ書評にも書かれてたが、
登場人物がみんな、どこか優しいのだ。
そして妙にシュールなのだ。
まだ全部は読んでないが、なかなかハートウォーミングだった。
70ページ前後、卒業証書の話あたりから
ぐすぐすいい始め、
泣いてました。
● これは
持って帰ってきた。
家でゆっくり読みたい本だ。
● で、帰ると
嫁さんがDVDを見せてくれる。
それが、
見ると、横浜市立大のチーム「男子寮」が健闘。
嫁さんが大好きな、電気グルーヴの、
ピエール瀧さんがやってる。
これがなんとも面白い。。
ふーん、市立大って面白い人たちがいるんだなーなど。
横浜来てからもう13年。
● いろいろな
琴線をかき鳴らされて、明日の休日をどう生きるか思案。