というわけで、秋休みだ。
息子は新しい自分専用の布団に満足そう。
買ってよかった。
● で、久しぶりに
linuxbeanだ。
前から気になってた解像度。
とりあえず、
$ cvt 1920 1080
# 1920×1080 59.96 Hz (CVT 2.07M9) hsync: 67.16 kHz; pclk: 173.00 MHz
Modeline “1920x1080_60.00” 173.00 1920 2048 2248 2576 1080 1083 1088 1120 -hsync +vsync$ xrandr –newmode “1920x1080_60.00” 173.00 1920 2048 2248 2576 1080 1083 1088 1120 -hsync +vsync
$ xrandr –addmode Virtual1 1920x1080_60.00
$ xrandr –output Virtual1 –mode 1920x1080_60.00
とやれば、1920 x 1080の解像度にはなった。
これは前(linbuxbeanをvmware上で動かすときの解像度設定メモ on 2014.01.28)に書いた。
● しかし
これでは、毎回(ログインごと)に実行しなきゃならん。
まあ、
$ !17
$ !18
$ !19
とかやればいいわけだし、これまでもそうしてた。
んだが、ログイン時に自動で解像度が変わってくれないかなーという。
どうせ秋休みで時間もあるしということで。
● 調べると
あったわけだ。
忘れないうちに書き留める。
● まずシェルスクリプトを準備
下記。
leafpadか何かで編集し、ホームに保存。
#!/bin/sh
xrandr –newmode “1920x1080_60.00” 173.00 1920 2048 2248 2576 1080 1083 1088 1120 -hsync +vsync
xrandr –addmode Virtual1 1920x1080_60.00
xrandr –output Virtual1 –mode 1920x1080_60.00
あとはchmodで実行権限をつけとく。
$ chmod +x x19201080.sh
● 「ランチャの追加と関連付け」
起動したらここで、右クリックで「新規作成」→「shortcut」。
新しくできるので、
ランチャーを編集。
名前:解像度1920×1080
コメント:解像度1920×1080
コマンド:/home/ユーザー名/x19201080.sh
さっき準備したシェルスクリプトを選択。
● 「自動で起動するアプリの追加」
ここへcut&paste。
これでログインのたびに解像度変更のxrandrが自動実行される。