ふつうに2月だ。
あけましてた。おめでとうございました。
いやー
● 年賀状を
まだ書き終えてないとか、正直ぞっとする。
最近、ちょと悪化したなあというのは。
● ADHD
という病気があるらしい。
昔からかなり忘れっぽいほうだが。
ちょっと、最近気になることがあって、
● 精神科を受診
したわけだ。
1月16日(月)にTELして、幸いにも
● 1月23日(月)
に受診。
そういえば、精神科の受診って。
● 2013年に
久里浜に行った以来。
以来と言うか、まあ。
● 先生に伝えたのは下記
* 電車の乗り間違え(特に急行と普通)戻るときにも再度
* ミーティング忘れ
* 記憶違い
* 部下に指示したか忘れ
* 成人式寝過ごし欠席
* 時間軸をもとにした仕事の段取りが上手くできない
* 段取ってもだいたいその通りにやらない
* 財布の紛失(大学時代1年に1回ぐらい)
* 持参物忘れ 随時
* 面談にいらした保護者の存在忘れ話しかけてきた生徒に数十分質問対応→激怒し帰られた
* 僕に対する本部クレームを上司に相談しようとして誤ってご本人宅にTELしかかる
* 手続きで金額誤り
* 手続きで会社で控えるべき引き落とし書類(届出印)を顧客に渡し、紛失と勘違い
* 時間通りに到着しない
* 考えていたことが数秒で消えることがある(これの収集時にも)
* 顧客の料金に関する経理へのFAXを出さねばいけないと思いながら2週間手元に置いてしまい、不当な引き落としがかかり支払い促す文書が顧客に届いてしまい大きなクレームに
* 会社書類の署名箇所、2箇所ある書類に1箇所だけで提出しており再提出
* ボールペン紛失(7,8本買いだめ)
* ネクタイ忘れ→職場に非常用ネクタイ常備
* ベルト忘れ→職場に非常用ベルト常備
* 中学の入学時に組を間違える
* 高校1年の時、1ヶ月同じ提出物を忘れ続け、取りに返された先の自宅で、取りに帰ったことを忘れゲーム
* 小学校の間、通信表に毎学期「落ち着きがない」
* 中学のとき,日曜に来る家庭教師の宿題を前日まで未着手で,土曜夜から18時間ぐらい徹夜で終わらせる。それより前にはどうしてもできない。それで出来たという負の経験が今だに。
* 中1のときに学校で怪談を聞きその夜パニック
* 中1〜3のとき,2度?自律神経失調症(癌で死ぬのではないかという恐怖で頭が占有される)で服薬
* 中1〜大学ぐらいまで癌恐怖症
* 職場の電話が鳴ると、自分に対するクレームではないかと焦る
* 会社の人からの電話が携帯に来ると、ミーティング忘れか、自分へのクレーム報告ではないかと焦る
* 常に顧客の誰かが怒りや憎悪の気持ちを自分に向けている危機感があり、想像の中で責められるので、疲れたり悲しい気分になる
* クレームを抱えていない期間に、いつまたクレームが来るのかと考え暗い気持ちになる
* 電話中に他のスタッフの声が聞こえると電話相手の話が聞けなくなる
* 興味を引く内容を見ると,仕事の優先順位を守れなくなる
<妻から>
* 先送り傾向が強い。もっと先にやれば後々楽になり,面倒が少ないのに・・。と感じる。
● という
訳で、1月のほとんどを埋め尽くした恐怖は下記だ。
● 受付で頂戴してるはずの
銀行引き落としの用紙(届出印をお客様が押印されているもの)を
● 紛失した疑惑
1月15日(日)に判明。
以後、2週間、
● 先送り
し続け、毎晩、深くため息をつき、
仕事中に随時思い出し、ため息をつき
● かといって
先方に確認の電話もできず。
なんというか、全てが終わってしまいそうな気配。
強烈な不安。
● 整理しよう
- 仕事で銀行引き落としの書類を紛失(したと思う)→悪用されればお客様の口座からお金をおろし放題?
- さすがに今まで数百回もやった手続きで、そんな初歩的なミス・・・。大いに凹む
- 銀行引き落としの書類を、もらったかもらってないか、その部分の記憶だけ、どんなに思い出そうとしても、頭の中で再生できない
- 正直に話そうにも、自分の存在が消え入るほどの大クレームに発展する不安から、2週間、毎日逡巡するばかり
- 嫁さんかなり気遣う(種々のプライベートなトラブルの相談を、見合わせてくれてたらしい)
- もう、これは無理→精神科を検索・診察の予約
- 1/23(月)に受診。
- 小学校ぐらいの、成績表を探してきてほしいと医師に言われる
- それもだが、不安でしょうがなく、受信した経緯を説明→「タンドスピロンクエン酸塩5mg」を処方して頂く
- 飲みつなぐ
- 2週間も経過して、初めて、顧客に「書類を失くしたかも」のTEL、一念発起
- 伺うと、「(顧客の手違いで)届出印の不備で、自宅で再度記入して提出することになっていた」
だから塾には書類は残ってなく、顧客が持ち帰っていた - 愕然
- そのやり取りを、完全に忘却しており、そう言われても、まだ思い出せない
- クレーム恐怖から開放されて2日後、今度は昔懐かしい(中学生からのお付き合い)「癌恐怖症」が現れる
● 整理
できてないが。
一難去ってまた一難。なんなんだ。難だ。
● そろそろ
「自分の中に、自分を常に「不安」の中に置こうとする別の自分が居て」
僕が平穏になると、
不安を手に掛けやって来るのではないか、と推論する。
ああ。
これは苦しい。
胃がずっと痛む。癌かもしれないし、それによって僕は死ぬのかも知れない。
そう思いながら、癌検診に本気で行こうとは思わないところが
● 「自分の中に、自分を常に「不安」の中に置こうとする別の自分が居」る
だけなんだろうと結論付ける。
本気で不安なら、とっくに受診してるだろう。内科を。
難儀な性分だ。
● 生きる記録
だからブログだ。
残そう。