日別アーカイブ: 2013年4月25日, 02時37分

ババアーがジジイと

仕事で湘南台に行く用事。先週も来てた。

jijibaba

先週写真取り忘れてたのだ。

ババアーが焼いて、ジジイが売る。

私がおばさんになってもという歌があるが、それを通り越してる。
私がババアーになって、ジジイが横でものを売ってるわけだ。

いつだったか

むかしお嫁と街を歩いてると、向こうから初老の白髪のご夫妻が

手をつないで歩いて来る

そんなことを思い出した。
あんな風になれたら素敵だよね、など話してた気がするが。

こんな

風になれるのは粋だ。

または

こんな風に言い切って、店を始められたら凄い。

と、時の流れについて、この店や、この街や、このお二人を取り巻く。
考えていた。

看板の年季から、
看板を作ったとき、まだお二人はババアーでもジジイでもなかったかも知れない。

色々思い、

違う店で

みんなで昼ごはんを食べ職場へ戻る。写真は中華料理 天龍さん。

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700円。サービスセットだったけか。
チャーハンがそれほど少なすぎない。階上からカラオケの唸り声が聞こえる。こちらも情緒のあるお店。

小綺麗な街並みから少し入ると、湘南台は下町なのかも知れない。