あぐらをかいて父親学級を受講してきた。
出産に僕が立ち会うために必須となる授業らしいのだ。
全数回あるうちのこれだけに出る。
● こんど出席を
とるらしいぞ、と聞いたときの大学時代を思い出す出席率。
陣痛とか、出産までの流れとか、妊婦体操とか
● 一番印象に残ったのは
出産に立ち会えるのは、二人だけ。
らしい。病院の方針。
● 2人ということは
父親と・・・
・ケースA:妊婦の実母
僕と大阪のお母さんということになる。
妊婦にとってはリラックスできていいのかも。
・ケースB:姑
僕と山梨のお袋ということになる。
利点が見つからない。
・ケースC:妊婦の実母と姑
大阪のお母さんと、山梨の僕のお袋。やっぱ父親抜きで。
それはない。
と思う。思いたい。その図が出てこない。
● で、病院側が言うには
よくね、ケースAとBでもめはるんですわ(関西弁)。
助産婦さんとかはその横でしばし「ほけー」っとなる
ぐらいもめるらしい。
● これは
父親(僕)がきちんとイニシアチブを持って対応できるかどうかの
● 模範解答ありの
入試問題か何かなのか(正解はケースA)。
何なのか。
もとより、妊婦の実父と、舅は立ち会えない規程らしく
じゃあ
● 3人入れるようにすれば
いいんじゃないのか、
など考えつつ、妊婦体操をマスター。
● 隣の席の奥さんが
旦那さんが何か言う度に
両親学級のテキストでアタマにぽこぽこと
つっこみを入れてるのが印象的な、大阪府の両親学級でした。
● 妊婦ストレッチ
は、旦那も協力。
西洋の裸婦画のように寝そべった妊婦の
肩と背中をねじるように押す。
筋が伸びて気持ちいいそう。
● 隣の席の奥さんが
筋が張って痛かったらしく
−「アイタタタ、、ってお前はケンシロウか
とツッコミを入れてるのが聞こえてお嫁笑いすぎて筋が張り
僕は笑いすぎて力が入らなく。
● 晩は
お嫁の実家に泊めてもらって、お寿司頂いて現在に至る。
現在、昨日に引き続きビジネスマン風に新幹線でPC打って更新。
もう京都を通過。
夕方には猫に会える。