日別アーカイブ: 2009年12月4日, 12時30分

床に

 あぐらをかいて父親学級を受講してきた。

 出産に僕が立ち会うために必須となる授業らしいのだ。

 全数回あるうちのこれだけに出る。

● こんど出席を

 とるらしいぞ、と聞いたときの大学時代を思い出す出席率。

 陣痛とか、出産までの流れとか、妊婦体操とか

● 一番印象に残ったのは

 出産に立ち会えるのは、二人だけ。

 らしい。病院の方針。

● 2人ということは

 父親と・・・

・ケースA:妊婦の実母
 僕と大阪のお母さんということになる。
 妊婦にとってはリラックスできていいのかも。

・ケースB:姑
 僕と山梨のお袋ということになる。
 利点が見つからない。

・ケースC:妊婦の実母と姑
 大阪のお母さんと、山梨の僕のお袋。やっぱ父親抜きで。
 それはない。
 と思う。思いたい。その図が出てこない。

● で、病院側が言うには

 よくね、ケースAとBでもめはるんですわ(関西弁)。

 助産婦さんとかはその横でしばし「ほけー」っとなる
 ぐらいもめるらしい。

● これは

 父親(僕)がきちんとイニシアチブを持って対応できるかどうかの

● 模範解答ありの

 入試問題か何かなのか(正解はケースA)。

 何なのか。

 もとより、妊婦の実父と、舅は立ち会えない規程らしく
 じゃあ

● 3人入れるようにすれば

 いいんじゃないのか、
 など考えつつ、妊婦体操をマスター。

● 隣の席の奥さんが

 旦那さんが何か言う度に
 両親学級のテキストでアタマにぽこぽこと
 つっこみを入れてるのが印象的な、大阪府の両親学級でした。

● 妊婦ストレッチ

 は、旦那も協力。

 西洋の裸婦画のように寝そべった妊婦の
 肩と背中をねじるように押す。

 筋が伸びて気持ちいいそう。

● 隣の席の奥さんが

 筋が張って痛かったらしく

−「アイタタタ、、ってお前はケンシロウか

 とツッコミを入れてるのが聞こえてお嫁笑いすぎて筋が張り
 僕は笑いすぎて力が入らなく。

● 晩は

 お嫁の実家に泊めてもらって、お寿司頂いて現在に至る。

 現在、昨日に引き続きビジネスマン風に新幹線でPC打って更新。
 もう京都を通過。

 夕方には猫に会える。